「第３回いわてマンガ大賞」マンガ部門入賞作品

大賞（１名）

「桜の木の下で」

空木由子（31歳・岩手県）

【あらすじ】
石割桜が八分咲きとなった、ある日。介護施設に入所しているおばあちゃん・宮野さんは、
幼少時代に出会った青年と石割桜の思い出を、介護士の泉澤に語り始める。

※大賞の作品は以下のサイトで読むことができます！

優秀賞（３名）

「たんじゅんなつやすみ。」

宙一秀（18歳・岩手県）

【あらすじ】
親の仕事の都合で岩手を離れることを悩んでいた
浅倉桂真は、道ばたで弱り切ったカッパと出会い、
残りの夏休みを「単純に生きること」を心がけるようになる。

「赤鬼と青鬼＋アルファ」

江川大輔（29歳・岩手県）

【あらすじ】
子どもを授かった赤鬼と青鬼の夫婦は、出産のため、
妖怪助産師がいる東北の山里へ向かう。
鬼の出産がとても危険なものだということを知らずに、
夫婦はわが子の誕生を楽しみに日々を過ごしていた。

「神怪絵師」

―COЯVIA―（24歳・岩手県）

【あらすじ】
ご当地雑誌の「巖鷲郷」編集者の遠野は、
神怪絵師・梁音が描く来月号の表紙を待っていたが、
梁音は締切を目前に森に逃げ込んでしまう。
梁音を追いかけた遠野は、そこで不思議な体験をする。

特別賞（５名）

「あめちゃん」

恵比寿ライダー（42歳・岩手県）

「曇りの博物誌」

猫町承太郎（53歳・岩手県）

「MEN恋ウルトラLOVEソウル」

マツキチケサノシン（25歳・岩手県）

「コウヤノハラの夏休み」

ムラカミアヤコ（35歳・茨城県）

「つわものどもの夢のあと」

さくらさく（31歳・岩手県）

U-20部門　金賞（２名）　※20歳以下が審査対象

「わらしゃんど！」

あちら→（19歳・岩手県）

「岩手英雄日記。」

√Rotonia（15歳・岩手県）

U-20部門　銀賞（３名）　※20歳以下が審査対象

「好きやねん！」

大阪の鶏肉（19歳・大阪府）

「いわて日和」

青山美波（13歳・岩手県）

「マリンローズの秋風」

碧軌空杜（19歳・宮城県）

U-20部門　特別賞（１名）　※20歳以下が審査対象

「カパカパ！　カパたろう」

いわたなおき（10歳・岩手県）

※年齢は応募時のものです。